2005年06月07日

わたっしま〜つ〜わ♪

いつっまでっもま〜つ〜わっカラオケ

いや、もう待てません信号
あれから二週間、そろそろ三週間になろうとしています。
あ、この前の面接の結果の話です。

"You will hear from us soon."

何もかもと〜ってもノンビリしてる大学みたいなので、そのSOONの意味がひょっとしてあたしの思うところのSOONとは違うんじゃないかって、その言葉を聞いたとき一瞬不安がよぎりましたが、どうやら不安的中みたいですふらふら

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2005年05月31日

Closure

職場で受付の人に「どっかの大学から手紙が来てたわよ、さっきあなたのメールボックスに入れといたから」と言われて、メールボックスを見てみたら、そこにはずっと長い間待ち焦がれていた(?)手紙メールがありました。
二ヶ月前に面接に行った大学からの手紙でした。

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2005年05月27日

晴天の霹靂

実はあたしの面接と前後して、友人が某州立大学院の教員採用の面接に呼ばれて、"かなりいい感触"で帰ってきました。
「ベストを尽くしたし、あまり期待しないようにしてるけど、この職が欲しい!」と興奮した声で言っていたその友人。
条件としてはもうこれ以上のいい条件の大学はないんじゃないかというようなおいしい話がわんさかで、その話をきいてかなりうらやましかったくらいです。
本人とのその大学との相性もバッチリで、リサーチのMentorになってもらえそうなシニアの先生ともめぐり合えたみたいでした。

その友人というのが、まだ20代で若いんだけど、精神的にはとても大人で、研究者としても教育者としてもこの専門の仕事人としても一流であたしはとても尊敬しています。
大学の学部が英文学だったというだけあって、文章を書かせるとこれまた超一流。
もう魔法みたいにあれよあれよと論文ができてしまいます。
ペーパー&論文類はほとんどこのコに添削してもらってました。

そんなわけで、今年度の就職戦線でこの友人と一緒にマーケットに出ることになって、"このコには敵わない"っていう思いがあったので、この友人が応募する大学は無意識に避けていました。
というか、他の知り合いたちは所かまわず片っ端から応募していたので避けようがなかったのですが、この友人は旦那さんの仕事の関係で、あたしは自分の研究内容の関係で、結構大学を選んで応募したので運良く(?)重ならずに済みました。
でもおかげでこんな時期まで職にありつけずにいるあたしたち二人たらーっ(汗)

その友人から電話電話がありました。

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2005年05月24日

面接翌日〜恋に落ちて編〜

面接の翌朝、昨日早起きしたのは緊張のせいかと思ったら、やっぱりこの朝も5時半に目が覚めて、時差のせいだということを改めて確認もうやだ〜(悲しい顔)
今の院のプログラムの卒業生でその地に住む人が朝8時にホテルに迎えに来てくれて、一緒にブレックファーストへ。
どこに連れて行かれたのか場所はわからないけど、何だかかわいいレストランに。
子どもを学校に送っていったダンナさん(同じく卒業生)も合流できるということで、この夫婦と3年以上ぶりの感動の(?)再会はお互いに"変わってないね〜"と言い合いました(笑)
その夫婦もこの街の大学で教職についているのでブレックファーストをしながらいろんな話をして、1時間くらいでレストランを出て、あたしの飛行機の時間まではまだ時間があったので、その夫婦の案内でダウンタウンの観光。

もう、惚れました、この街にハートたち(複数ハート)
完全に恋に落ちました・・・

はぁ〜ぴかぴか(新しい)(←恋する乙女?のため息)

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2005年05月23日

面接当日〜リターンマッチ編〜

朝9時半から10時までの間に昨日の中国人の先生がホテルに迎えにきてくれるというので、朝はちょっとゆっくりできるかなと思ったら時差の関係で朝5時半に目が覚めてしまいましたもうやだ〜(悲しい顔)
ホテルのコンプリメンタリーの朝食をゆっくり食べて準備をして待っていたら、結局お迎えは10時前に到着。
車はぴんくのトラックではなくてキレイなバンでした(笑)
午前中は11時に面接が一件入ってるだけなので、まだ時間があるからとまたまたその中国人の先生はツアーガイド兼不動産ガイド(?)に変身。
大学の近くの住宅地を回ってくれて、どこらへんが"リーズナブル"とか"高級住宅街"とかを教えてもらいました。

ちなみに採用面接の行程に"不動産ツアー"が組み込まれてるのはよくあることで、その候補者が採用されて引っ越してくるという前提で家を見て回ったりするんですが、この場合は家の希望条件によって不動産屋さんが何件か回って見せてくれます。

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2005年05月22日

面接前日〜感動のさばしお編〜

ぴんくのトラックで迎えに来てくれた中国人の先生は、まだ日が高いからとディナー前にちょっとドライブに連れて行ってくれました。
観光は諦めてたのに、何てらっきーなのかしらるんるん

そしてつれて行ってもらったのはそのあたりで有名な海岸。
日本から持ってきた「地球の歩き方」で見て、このあたりに是非行ってみたいと思ってたのっ\(^o^)/
海岸に着くまでにはオーシャンビューの高層コンドミニアムやお洒落な街並み。
先生によるとそのあたりはかなりの高級住宅街だそうです。
そこでこの中国人の先生がポツリと一言、

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2005年05月21日

面接前日〜ぴんくのトラック編〜

たっのしかった〜ぴかぴか(新しい)
え、何がって? 面接が、です。

いや、面接そのものはもちろんタイヘンで疲れたんだけど、今回はそれ以外に楽しかった要素がいっぱいでした。

初めて訪れる土地だったのですが、まずは着陸前に飛行機の窓から見えた海足船黒ハート
飛行機はいつも通路側に座るんですが、この時ばかりは窓際にしとけばよかったと大後悔。
そして降り立った空港のキレイさに感動。
空港からホテルまではホテルのシャトルサービスを使うように言われてたので、街中をホテルのバンに乗って運ばれてる間、すっかりおのぼりさんで子どもみたいにわくわく&きょろきょろしてました(^_^;)
そしてホテルにチェックインしてみたら、最上階のキングサイズベッドのあるひろ〜いお部屋。バスルームも広くてキレイだし。
前回の面接で大学側がとってくれたホテルは何だか狭くて暗くておまけにバスルームはヨーロッパ式(?)で天井から水が落ちてくるシャワーしかなかったけど、今回のホテルはちゃんとバスタブもあっておまけにシャワーがマッサージシャワーでした♪
そうそう、ホテルのことをついでに言っておけば、コンプリメンタリー(無料サービス)の朝食喫茶店がかなり豪華で大満足でした。

で、予定だとホテルにチェックインした後この地に住む知り合いの人がディナー&ミニ観光に連れて行ってくれるはずだったのですが、前日に大学側の先生から連絡があって、その先生がディナーに連れて行ってくれるということ。
これは(面接の一部みたいなもんだから)断れないので急遽知り合いの人との約束を面接の次の日、最終日のブレックファーストに変更してもらって観光は諦めました(しょぼんバッド(下向き矢印)
そのときは、このディナーが今回の訪問のトーンを設定する重要なディナーになるとは思ってもみませんでした。

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2005年05月16日

貴重なアドバイス

涙の推薦状」を書いてもらった学部長のK先生から、面接に行く前に電話をするようにと言われていたので、電話携帯電話をしました。

K先生は今回あたしが面接に行く大学にはかなり詳しいとのことで、色んな情報をもらいました。
私立の大学なので学生からの授業料を中心に大学が成り立っているというのは、前に面接に行った州立の大学との大きな違い。

それから力強い励ましも。
「あの大学にあなたはとてもよく合うと私は思うわ。」
「ただし、あなたがその土地に住みたいというだけじゃなくて、その"大学"に勤めたいかどうかっていうことは向こうも気にしてると思うし、大事なことよ。」
なるほど〜メモ
じゃどうしてその"大学"がいいのかってことをもっと考えておかなきゃ。
そしてK先生からの貴重なアドバイス。

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2005年05月15日

佳境に入ってまいりました!

博士論文研究も職探しもいよいよ佳境に入ってまいりました。
それに加えて職場でもリサーチ・プロジェクトがいろいろ動き始めて、パニック寸前ストレス急上昇中グッド(上向き矢印)です。

でも、今回は面接を目の前にしても全然緊張してきません。
緊張どころかずっと行ってみたいと思っていたところにタダで旅行(?)に行けるので、たっのしっみ〜手(チョキ)です。
準備もこの前の面接のJob Talkで使ったプレゼンをほとんど使いまわしできるし、服とかカバンとか身の回りのモノも全部そろってるし、新たに準備すること&物はほとんどありません。
リラックスリラックス。
開き直りの境地、とも言うかたらーっ(汗)

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2005年05月02日

やっぱりおまけ?

あたしの人生ってなんでいつもこうなのかしら・・・


秋の新学期からの就職を全て諦めて、自分の失敗が次の一歩への力にやっと変わった先週、仕事場に留守電が入りました。


「A大学◇◇プログラムの△△です。当方のプログラムで元々募集してたポジションは既に採用が決まりましたが、全く同じ条件でポジションをもう一つ設けることになりました。就職活動の時期としてはかなり遅いのですが、まだ当方のポジションに興味がおありでしたらご連絡ください。」

?????????????????・・・・・

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2005年04月25日

キープ君

とうとうあれからひと月たってしまいました。
相変わらず向こうからはウンともスンとも言ってきません。

あ、いや、面接の話ですあせあせ(飛び散る汗)

こういう場合考えられることは一つ。
向こうは他の人にオファーをして、その人と細かい交渉をしている間、万が一のために二番手をキープしておこうという作戦。
つまりあたしはキープ君です(-_-;)

でも、ここまでナシのつぶてだと、後はもう遅かれ早かれやってくる「残念ながら・・・」の手紙を待つのみ。

ClosureがないままLet Goするのはかなりキツかったけど、時間がたって随分Let Goできたように思います。
失敗を悔やんだり恥じたりする気持ちがひと段落ついて、今は怒りがこみ上げてます。
自分に対する怒り、それから
今に見てろよぉ、あたしを採用しなかったこと後悔させてやるぅ!
という類の怒り(笑)

この手の怒りの感情はあたしのDriving Forceとなるので、おかげで博士論文研究が今までにないものすごい勢いで進んでます(苦笑)
このまま予定通りに進めば、D先生がいなくなる前にディフェンスまでたどり着けそうです。
それどころか博士論文の合間に、今まで放置していた論文の専門誌投稿準備もできそうな勢いです。

みてろよぉぉぉぉ <(`^´)>
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2005年04月10日

失敗ばかりじゃなかった

何だか失敗談ばっかり書いてるのもナンなので、面接で成功したことも書いておこうっと。
それは何を隠そう面接のメインのプレゼンテーションexclamation
内部情報筋からも採用候補者三人の中でも飛びぬけて一番よかったというフィードバックをもらいました手(チョキ)
数日前の練習でボロボロだった経験と、その時にもらったアドバイスを元にプレゼンを大幅に構成し直して、言語力不足をカバーするべくパワーポイントに力入れて一目でわかるようにして、練習もいっぱいしました。
その甲斐あって、当日はそれほど緊張しなくて、あちこちで笑いを取ることもできました(←内容より笑いを取れたかどうかが重要らしいあせあせ(飛び散る汗)

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2005年04月09日

もう一つの大失敗

採用面接で後悔してもしきれない大失敗。

面接に行った大学は州立の大学なんだけど、数年前から州の予算削減の影響を受けて教授陣には"学外のグラントとってこい!"というものすごいプレッシャーがかかってるらしい。
というのは、採用候補者として面接に呼ばれる前にいきなり課された一週間でグラント計画提出なんかでもわかるし、内部情報筋からも明らかだったんだけど、実際に行ってみてそのプレッシャーたるやかなりのもんだと言うことがわかった。
だけど、あたしの専門はまだ歴史が浅くてしかも"研究"そのものがかなり遅れてる。
その専門が属する学部も、社会科学系にありがちな、どちらかというと研究よりは実際にコミュニティーやソーシャル・ジャスティスに貢献する方に価値を置いてきたので、教授陣はといえばそういう現場での活動をしたり論文執筆をしたり、ということに専念していて外部のグラントを取るなどということにはそれほど関心がなかった、という歴史がある。
それに、お国のグラントの親玉NIHはNational Institue of Healthというくらいだから、そもそも自然科学系の研究が主な対象になってて社会科学系の研究でグラント取るにはそっち向きの捻りを入れないことにはなかなか難しい、という理解をしています。
そんなわけで、グラント!グラント!ってやっきになっている採用側の学部の教授陣がなかなかグラント取れなくて、大学からのプレッシャーは増すばかり。
だもんで、新人さんにはガッチリ稼いでもらいましょう$$$というのが狙い。

気持ちはわかるけどね・・・

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2005年04月08日

失敗か否か?

案の定、面接結果の連絡はありません。
というか、実はもう採用が決まってその人がアクセプトしてても、落選した採用候補者にはずっと連絡しないなんてこともあるみたいなので、実のところはどうなのか・・・
この状態、思ったよりかなりツライです。
期待しないようにするのと、失敗ばかり考えてしまうのと。

・・・と思ったら、再び内部情報が入りました(;^_^A

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2005年04月03日

奇跡は起こるか?!

やっとエネルギーがちょっと充電できました。
おとといの夜中に何十年かぶりにこむらかえり三連発に襲われて、激しい激痛にのたうちまわりましたが、どうやらそれほど疲労が限界に来ていたようです。
おかげで、片足ひきずって歩いてますが、昨日やっと足の踏み場もなかった部屋の掃除&片付けができて、ほっと一息です。

そんなわけでボチボチ面接のことなんぞを語ってみようという気になりました。

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2005年03月31日

エネルギー補給中

帰ってきました、二泊三日の面接から。
死ぬかと思ったけど、とりあえず、生きて戻れました。
でも、ヘロヘロです。
ガス欠した車を押して動かしてる状態ガソリンスタンド
当分英語しゃべりたくない・・・けど喋らないと仕事できないしもうやだ〜(悲しい顔)

とりあえずは、おわりました。
詳しくはエネルギー補給後にいい気分(温泉)

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2005年03月25日

I sucked!

Job Talk(プレゼン)の練習をしました。
博士論文CommitteeのChairとCo-chairのD先生とM先生に来てもらって、あとは友達二人が聴衆でした。
他の人たちはよくうちのプログラム全体のメールリストに「Job Talkの練習するから時間があったら来てください」ってアナウンスしてるけど、しなくて正解。

ボロボロでしたもうやだ〜(悲しい顔)

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2005年03月23日

こまったぞうさん

面接の準備でやることが山ほどあって博士論文どころじゃなくなっていますもうやだ〜(悲しい顔)

プレゼンの準備もまだできてないし、それ以外にもTeaching Philosophyを聞かれたときのために簡単に答えられるように考えておけとか、こっちから質問することをあらかじめ考えておけとか(これはリストをもらっているのでそれに目を通せばいいだけ)、話題に困った時のために面接で会う教授陣それぞれの論文に目を通しておけとか、グラント応募のやる気を見せるために、お国のグラント関係の人をうちの職場の大ボスに紹介してもらってあるんだけど、その人に連絡とってちょっとでもグラントの話を進めておけ、とか。
色んなアドバイスをあっちこっちからもらって、もうアップアップ状態です。
普段あんまり夢を見ないほど爆睡するあたしが、この前津波に襲われる夢見たし(そのまんまやんふらふら

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2005年03月21日

極秘情報

いやもうあちこちで"こわいよ〜"って大騒ぎをしてますが、これでもあたしリアルではクールで通ってるんです(-。-)y-゜゜゜ あ、タバコは吸いませんけど(笑)

ところでちょっとオクサンっ聞いてください。
面接に関する情報が入りましたっ!

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2005年03月20日

弱気なあたし

面接が近づくにつれて不安がうなぎのぼりグッド(上向き矢印)です。
プレゼンの準備は全然進まないし。
リサーチで使ったMethodを熟知しておくように、というアドバイスをもらって、今そのおさらいをしているところ。
統計って普段使わないからすぐ忘れちゃうんだもんあせあせ(飛び散る汗)

いつかこのブログにも書いたけど、本気の占い師をしている友人によれば今年はあたしの"ドン底"の年なんです。

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Web phd.seesaa.net