新米教員としての勤務先の大学での今学期(春学期)の仕事には、イレギュラーの大きな仕事がいくつかあります。
そのうちの一つが、教員の新規採用。
そーなんです、ウチのプログラム、来年度またAssistant/Associate Professorの空きポジションが一つあるんです
去年のうちに公募の案内を出して、応募の締め切りも去年のうちだったんですが、やっとこれから審査を始めようかなというところです。
しかも、誰がSearch Committeeやる〜?なんて今頃暢気なこと言ってます(;^_^A
いや、Search Committee Chairを決めただけで、いつ、誰が、何をする、ということがな〜んも決まってないんです
Search Committee誰がやる?という話になったときに、あたしあたしっ
と真っ先に手を挙げたのは言うまでもありません。
何てったって去年応募者側でヂゴクを味わいましたから、採用側がいったいどういうプロセスで人選するのか興味津々
でも実は、砂漠の博士課程プログラムでの“友だち”レベルの人が何人も応募してるの知ってるんです。
だから、もしかしてそういうのが不適切だったら、と遠慮がちに他の先生たちに聞いてみたら、「いや応募者のことを個人的に知っているのはプラスなことだから」と言われて、再び嬉々としているあたしです。
続きを読む