博士論文とは全然関係ないんですが、この映画気になって気になってしょーがありません。
日本では「SAYURI」というタイトルで日米ほとんど同じ時期に公開されるらしいです(日本の公式サイトはこちら)
もう、絶対ぜ〜ったい観にいきたいんです。
それでふとこの前映画館で映画を観たのはいつだったんだろう?と思って記憶を辿ってみると、何と1年前、“Bridget Jones - The Edge of Reason”を観たきりぢゃありませんか
何でこんなに観たいかと言うと、芸者系に弱い(?)のに加えて、日本の女優&俳優さんたちが出るから。
中でも桃井かおり。懐かしいなぁ・・・
♪かなぁ〜しみをいくつかぁ〜 のりぃ〜こえてきました
ふりかえるわたしのせな〜かに ほらにじがゆれてるぅでしょ〜
さて、これ↑であのドラマにたどり着ける人はいるでしょうか
今いる所には日系のスーパーがあって、そこで日本のビデオもレンタルできるし、申し込めばケーブルでテレビ・ジャパンなんてのも観られたりするみたいなんですが、まだそういうのには手を出してないし、砂漠時代には言うまでもなくそういうの全くなかったですから(-_-)
それにこうしてちゃんとした日本の役者さんたちがハリウッドの映画に出てると何か嬉しいし。
だって、ハリウッド映画に出てくる“日本人役”の人って、日本人じゃない人が多いような・・・(ぼそっ)
それにしても、この“Memoirs of a Gaisha”のRatingがPG-13なんですが、芸者の映画がRでなくてPG-13って大丈夫なんでしょうか???
【ちょっとひとやすみの最新記事】
"Se. and the City"にも日本のドラマの作り方の影響を感じるのですが、まだまだなんですよね。ハリウッドの著名な一分野に成長するといいですね。そしてELさんにもっと温かいアメリカになるといいですね。
これがきっかけで日本に興味を持ってくれる人が増えればいいのではないでしょうか。その点ではラストサムライ以上に期待できそうですね。ちなみに私はラストサムライはまだ見ていないのですがこの映画は見に行くつもりです。
あたしも今回は何て応えようか考えておかなきゃ、です・・・(^_^;)
>bunさん
そうかもしれませんねえ。さとびとか、侘び寂びとか、アメリカ人にはわからないだろうし、ウケないでしょうねえ・・・
>竹野内さん
アメリカでは一部大都市では9日に公開になりましたが、それ以外は16日から。でも、実は試写会のチケットが当たったので、13日に観に行きまぁ〜す♪ハリウッド映画として観に行くつもりです。
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