すると水曜日の朝一番に早速そのうちの二人から返事のメールが来ました。
二人とも文面には同情が溢れてましたが、直接自分たちにはどうしようもないみたいで、この人なら何とかしてくれるハズだから、とそれぞれ別の人にあたしの直訴メールを転送してくれました。
すると午後遅くにオフィスに一本の電話が。
その電話の相手は関連協会が資格試験の段取りを依頼している会社の担当さんでした。
事情を説明すると「これから試験請け負い業者のAさんに連絡を入れますが今日はもう5時過ぎているので、明日の午前中までにAさんから連絡がなかったら私の方にまた電話してください。」
\(^o^)/
やっと光が見えた。この人なら何とかしてくれそーだ
それまで重くのしかかっていた不安やら怒りやらが一挙に軽くなりました
そして今日。
午前中はオフィスの電話の前でほとんど張付き状態。
しかし、午後2時近くになっても電話は鳴らず
段取り会社の人に電話をしたら「こっちから2度ほどAさんに連絡したんですけど・・・」と。
でも、それから1時間後にどうやらその請負会社と段取り会社の人たちで重大電話会議をすることになっているとか。
「その会議の後にこちらから電話しますので。」
お願いしますよぅ・・・(←藁にもすがる思いのあたし)
そして会議が終わった頃、一本の電話が。
「P社(大手試験請け負い業者)のBですが、資格試験の再予約をさせていただきます。」
!!!!!
な、ながい戦いの終わりがやっと・・・
明日試験受けろとか、別の市まで行けとか言われたらキレるぞと思ってたら、土曜日にココの市内でアッサリ再予約してくれました。
そんなにアッサリできるんやったら、なんで初めからそーせーへんねんっ
と心で怒鳴りつつ。
それにしても、土曜日といえばテスト期間の最終日、まさにギリギリセーフな感じです。あたしの“おまけの(ギリギリ)人生”を象徴するような・・・
そんなわけで、とりあえず試験受けられることになりました。
もし受けられなかったらBetter Business Bureau(消費者保護団体)に訴えてやろうとか、弁護士に相談しようとか色々考えてましたが。
重大電話会議までしなきゃ動かなかった請負業者が、その電話会議で一体どんな言い訳をしたのか非常に興味がありますが、とりあえず試験勉強しなきゃ!
これで落ちたらシャレになりません
それに、土曜日にちゃんと試験を受けて、結果の通知が来るまでは何だか油断できない感じです。
は〜、でもこれでやっと落ち着いて仕事とか試験勉強とかができます。
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