新居ゲットできましたー
思いっきり街中の1BRのコンドミニアムの分譲貸しです。
見事にお家賃今の3倍です
でも、大阪のど真ん中育ちのあたしには、歩いて行けるところにお店が色々あるというのがたまりません。
しかも、改装したばかりみたいで中身はまるで新品
そして何よりも収納スペースが山盛り。
今まで誰も借り手が現われなかったのが不思議なくらい。
なので、管理業者さんに聞いてみたら、ココのオーナーさんがつけてた値段が最初高すぎたからだとか。
その値段くらいの価値はあると思うけど、それだったらあたしの手には届きませんでした。
らっきー
いや、実はココ、一番最初に見に行ったところなんです。
この後も4−5箇所見たんですが、同行の韓国人の友人がとにかくココが気に入ったみたいで、もう一つ対抗馬があったんですが、こっちの方が収納スペースがあるから絶対いいと。
それで、賃貸アプリケーションを出したら問題なく通って、契約の前にもう一度部屋を見せてもらったのですが、その時この友人はキッチンのレンジ周りに油よけがあるとか、細かいところまで見てくれて、おまけに間取り図まで歩数で測って描いてくれました。
あたしは、ぼぅ〜っとぐるぐる見て写真撮ってただけです
いやもう、持つべきものは主婦経験ありのしっかりモノの友なり。
しかし、いきなりデポジット(保証金)が家賃のひと月分で、8月分の家賃もできるだけ早く払ってくれと。
うぅぅ、カードローンまっしぐら
でも短い滞在で新居が見つかってほっと一安心。
韓国人の友人は早速大きな家具屋さんに行って、家具を選んでました。
そんなに興奮しなくても・・・住むのはあたしなんですけど・・・(笑)
そうそう、この韓国人の友人がインターネットの某韓国サイトから仕入れた情報を頼りに韓国の美容院に行ったり、家庭料理屋さんに行ったりもしました。
友人がパーマをかけてる間ぼーっと待ってるのも勿体無いので毛染めとカットをしてもらいました。
カットで"髪を空いて"というのがいつもの砂漠の美容院のアメリカ人のスタイリストさんにはどうしてもわかってもらえなかったのですが、この友人に伝えたら一発でわかってもらえて、それを韓国語でお店の人に伝えてもらったらちょちょいのちょいっ、でした。
そして韓国の家庭料理屋さんに行ってびっくり。
メインのお料理をオーダーしたら、サイドディッシュが15種類もテーブルいっぱいに出てきたんです。
色んな種類のキムチとか、そのほかちょこちょこと。
今度はあたしが大興奮
どれもこれもぅんまいっ
しかも、焼き魚が食べたいといったら、友人がそのコの一番のオススメを注文してくれて、出てきたのが何と感動のさばしお(←相変わらず英語名で魚の名前がわからない人)
また涙が出そうになりました。
でもあたし、これからこういうのいつも食べられるのよねっ
そして韓国系や中国系のスーパーにも行ってみました。
日本のモノも色々置いてあるので気分はもうすっかり日本のスーパーでお買い物気分。
ホントに何でもあるし・・・
道端にみつけた日本の本屋さんに入ってみると、フツーに日本の道端にある本屋さんみたいに、文庫本とか漫画とか並んでるし。
しかもお店の人がお客さんに日本語で話ししてるし!
同じアメリカでもアジア人の多い街だとこんなにも祖国(!)の生活に近い生活ができるのね、うるうる(T_T)
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本当にちゃくちゃくと準備が進んでいますね。ELさんがいつもいう「ラッキー」は、ラッキーじゃなくて、ELさんの努力の賜物だと思いますよ。
ELさんの興奮が手に届くようです。これからはそこでの生活を楽しみながら、カードローン、支払っていってくださいね。(笑)
カードローン・・・うぅぅ(>_<)
今何て発音するのか電子辞書で調べてみたら、マグローに聴こえました(笑)