2005年06月25日

数えてみました

日本で幼稚園入園(4歳)から大学卒業(24歳)まで20年(途中2年間の予備校通いを含む)
アメリカで英語学校入学(25歳)から大学院修士課程修了(31歳)まで6年
大学院博士課程入学(35歳)から博士課程終了(41歳予定)まで6年

20+6+6=32



あのぅ、あたし、生まれてこのかた32年間"学生"をやってたことになりますたらーっ(汗)


アメリカの友人で早い人は20代後半で助教授の職についてます。
たとえば28歳で助教授になったとして、定年が65歳だとすると、その人は40年近く働かなきゃなりません。

あたしは25年ほど働けばいいわけです手(チョキ)



でも、普通の人が40年近く働いて築く定年後の暮らしと同じレベルの暮らしをしようと思ったら、

あたしはこれから馬車馬のように働かなければなりません。


あぅ・・・ふらふら
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posted by EL at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | ちょっとひとやすみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日初めてここに来て
いろいろ拝読しましたが
崖っぷちなのに愚痴らない根性に好感です。
さすが自営の娘じゃ。しっかりおやんなさい。

私の専攻は計量経済学 Econometricsです。
どうです、負けないくらいマイナーでしょう。
分野の流行り廃りはどこにしたってあるもので、
研究職ならどこでも結局はOne and Only目指すより
仕方がないんですからあまり気にせず
自分の信じる道をおすすみなさい。
Posted by bun at 2005年07月15日 01:46
bunさん、ありがとうございます。
崖っぷち・・・(;^_^A
これでも自分では愚痴ってるつもりで、このブログがあって見にきてくださる方がいるおかげで随分救われてます。
しかし、bunさんの専攻はEconometricsですか!?恐れ入りました、参りましたm(__)m←アッサリ負けを認めたらしい(苦笑)
Posted by EL at 2005年07月18日 02:25
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