日和あり!
\(^o^)/
昨日の占い、大当たりでした。
もう待たなくてもいいんです。
厳しい禅修業がやっと終わりました。
オファーが来たんですっ!!!
ふふっ、実はオファーが来ることは昨日からわかってたので昨日の占いのエントリーはちょっとした前フリでした(^_-)-☆
あ、ちなみに"内部情報"で知ったんじゃありません
でも、昨日の時点では正式なオファーじゃなかったので、ムズムズしながらまだナイショにしてたんです。
ホントのホントを言えば、おととい向こうの大学の学部長先生から職場のボイス・メールに「電話ください」とメッセージが残ってた時点でこ、これはっ!と思ってたんです。
"残念でした"の通知ならわざわざ学部長先生が電話してくるハズないし。
でも、ひょっとして「今回はとりあえず非常勤で・・・」なんていわれるかもしれないと思ってドキドキしてたんです。
でも、折り返し電話をした時にはもうその先生はいなくて
それで昨日の午前中に電話をしてもやっぱりその先生つかまらなくて、その先生のボイス・メールにメッセージ残したんだけど、夕方になっても連絡ないし、忙しい先生だっていうのはわかってたので、最後の最後まで待たせるのね、とカクゴしていたら突然その先生のアシスタントの人から電話
「あなたにメール送ろうとしてるんだけど送れなくて、Vita(履歴書)に書いてあるメールアドレスが間違ってるみたいよ」
な、なんですとおおおっ
ぎょぎょ・・・ほんとだアドレスに使われてる自分の名前のスペル間違ってる(←就職活動を始めてからずっと同じvitaをつかってて、このとき指摘されるまで全く気がつかなかった人)
と、とりあえず(気を取り直して)そのアシスタントさんが学部長の先生と電話のアポの予約を取ってくれたので次の日(今日)電話することに。
そして電話を切ったらボイス・メールが入ってて、今度は学科長の先生から。
「学部長先生のオフィスがあなたとコンタクト取ろうとしてるんですが、あなたのメールアドレスが間違ってるみたいで(わかってますってば)、至急アシスタントの○○さんに電話してください。」
すぐ折り返しその学科長の先生に電話をしたらその先生はすぐ捕まって(ほっ)、今ちょうどそのアシスタントさんとお話してたんですぅ、と事情を説明したりしてたら、
"This is what's gonna happen. Take a deep breath. We are going to offer you a position."
と、その学科長の先生は明日(今日)の学部長先生の電話の内容を教えてくれました。
おまけに、学部長先生とサラリーとかの交渉をする時のチップ(ヒント)まで
どうやらR先生がその学科長先生にメールで「どうなってますか?」と問い合わせてくれたみたいなんです。
もう一週間待てと言ってから一週間たったからそろそろあたしがまた泣きついて来る頃だとR先生は思ったのでしょう(^_^;)
R先生からのそのメールを見て、学科長先生は「まだ学部長は連絡取ってないのか」と思ってあわてて学部長先生のアシスタントさんに連絡してくれたみたいなんです。
その話の内容から推察するところによると、先週にはもうオファーが決まってたような・・・
ぢゃあもっと早く連絡してくれよ、がくぶちょーっ
いやまあ、忙しい先生だからしょーがないけど
というわけで、今日無事その学部長先生と電話で話して正式なオファーを受けました。
返事は一旦保留させてもらいました。
飛びつきたい気持ちは山々ですが、この国では大学教員のサラリーすらも"ゴネたもん勝ち"の世界。
こっちが黙っていては、向こうは必要最低限しか提示してくれません。
一つ一つ交渉していかなきゃなりません。
正式にオファーを受ける返事をするまでまだ数日バタバタします。
交渉の内容など引き続き実況ナマ(?)中継でお届けしますが、今日のところはどっぷり疲れたのでこのへんで。
<このたびのあたしの就職戦線の結果総まとめ>
応募した大学:3校
面接に呼ばれた大学:2校
オファーがあった大学:1校
これってかなりのヒット率かも
あらためて、
やったああああああああああああ!
もう待たなくてもいいんだああああああ!!!(←実はコレが一番嬉しいらしい)
あ、一番大事なことが一番最後になっちゃった
イバラの道を進むあたしをこのブログやメールで応援してくださったみなさん、
本当にありがとうございました m(__)m
何もできませんが、お礼の
【大学教員へのイバラの道の最新記事】
よかったですね〜!すごいなぁ。
これからも大変になってくるかもしれないけど、頑張ってくださいね。また、奮闘記楽しみにしています。
外国籍教員て、たぶん年に1往復分ぐらいの里帰り旅費が出るんじゃないですか?〔私立だけかも?〕
私も社会科学系で、ただいま博士論文執筆中なので、「イバラの道」は読み物としても面白いけれど、とても参考になってます。これからも大阪の値切り根性(?)でがんばって交渉してください。
では、また。
40からのstart
職場に慣れるのに、3年かかるかもしれませんが
私も41で再スタートした経験があります。
試用期間を大切に。
こちら55で五葉松です。
元気で
また便りします。
いえ、ELさんならやってくれると信じていました!!これからの交渉などなど、頑張ってくださいね。
これから楽しみですね。交渉がうまくいくことを願っております。
私もいろいろあがいておりますが,元気づけられました。本当におめでとうございます。
落ち込みそうになったとき,このブログをみて自分を励ましたいと思うので,当分続けてくださいね。(あるいは閉じないでくださいね)
みなさんありがとうございます。
すっごい嬉しいです。
>アメ妻さん
ええっ、外国籍教員だけに里帰り旅費なんて出るところあるんですか!?
私大とか州立大とかで共通して決まってもらえるモノってないと思うんです。あくまでも大学ごとのポリシーと個人の交渉次第じゃないかと・・・
>トラ猫さん
このエントリーの前日にココを見つけるだなんて、(あたしの"禅修業"につき合わされずにすんで)何てラッキーな!(笑)
大阪の日本橋で値切るのは得意なんですけど・・・(^_^;)
>大安さん
Thank you so much for your support!
>yumikoさん
死なない程度にがんばってください!
素敵な街だけあってCost of Livingもと〜っても"素敵"なんです(T_T)
>御用松さん
あ、いつかのエントリーでも書きましたが、あたしも41からのスタートです。
これまでの経験で適応力だけは自信がありますのでさすがに3年はかからないと思いますが、最初の1年はしんどいのカクゴしています。
>院生Aさん
こんなオマケ人生のあたしを信じてくださってたなんて、何て大博打!(笑)
>くろさわさん
交渉、が、がんばります・・・
>Asianworkingwomanさん
このブログの当初の目的(=博士号取得)が果たせていなので、まだまだ続けます、ご安心を!