2005年03月13日

自業自得

そんなわけで、採用面接の準備と博士論文研究を同時に進めなきゃならなくなりました。
博士論文研究はプロポーザルの発表が終わってから、実はほとんど進んでません(>_<)
ちゃんと進めておけば、今頃は結果待ちの段階で、採用面接の準備に集中できたのに・・・
もうこれは自業自得としか言いようがありません。
てゆーか、いつもこうなんです、あい・あむ・あ・究極のprocrastinator手(チョキ)(エバってる場合かいっ!)

切羽詰らないとできないんです。
博士論文研究、もうこれ以上ノビノビにしてたら就職予定の秋までに終わりません。
やっぱり土壇場まで持ち込んでしまいました。
そこに持ってきてこの面接・・・
泣きっ面に蜂とはまさにこのこと。
しかも、何故か今年に入ってから仕事が急に忙しくなってるし。
前にうちのボスが仕事の時間使って博士論文やってもいいよって言ってくれたけど、そんな時間も取れなくなりました。

おまけに、先日D先生と会ったときにD先生から爆弾発言が。
D先生ってば、他の大学からの引き抜きが来てて、この前その大学の面接に行ってきたらしい。
どーりで、ヘンな時間帯にメールの返事が来たりしてたわけだ!

「今の大学でDepartmentのChairとして管理職で色んな責任を負うのはもう嫌なんだ。"普通の教授"に戻ってもっと研究に専念したい。」

普通の女の子、普通のおばさん、普通の教授・・・あたしは普通のニッポン人に戻りたいいい気分(温泉)

管理職の仕事、好きなんだと思ってたよぅ。
このエリートのD先生が面接で向こうに気に入られないハズがないし、万が一向こうの大学に雇われないことがあるとしたら、それは向こうの大学がD先生の希望するお給料を出せないということだけ。

・・・と言うことは、あたしの博士論文はどうなるっexclamation&question


前に何度も書いたけど、D先生のDepartmentは学部編成で直接あたしのプログラムとは関係なくなったから、博士論文Committeeにはco-chairとしてうちのプログラムの先生一人立ててるけど、それはあくまでも建前で、D先生いなかったら論文できないよぅもうやだ〜(悲しい顔)

そんなわけで、もう本当に崖っぷちです。
D先生がいなくなるまでに絶対終わらせなきゃ・・・
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posted by EL at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の泣き笑い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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