2005年02月26日

しゅばら(修羅場)通過

日曜の正午が締め切りの例のレスポンス、何と一日前にできた!?
いつもグラマーチェックをしてもらってる、うちのプログラム出身の友達(同じ年に博士課程に入ったのにこのコはもうとっくに博士号取ってるしたらーっ(汗))にお昼前にメールで送って、なかなか返事が来ないから掃除したり洗濯したり別の友だちに電話したりしていた土曜の午後。
グラマーチェックだけじゃなくて、フィードバックもくれるから実はちょっとドキドキ。
でも、これ以上内容をいぢれと言われてもあたしにはできません(きっぱり)
Take it or leave!
就職希望先の大学さん、これでダメっつーんなら、もう雇ってくれなくて結構ですっふらふら

夕方になってやっとその友達から返事がきた。
グラマーの修正に加えてコメント一言、
「これで面接に呼ばれなかったら、向こうがバカだよ」

ほっ。。。

あとはこれをメールで送っておしまい。
実はまだ送ってないのあせあせ(飛び散る汗)
これで、今晩泥のように眠って明日起きたら昼過ぎてたらもう笑うしかないので、寝る前に送っちゃいます。

しっかし、National Institute of Health(NIH)のグラントってなんであんなにややこしいわけ手(グー)
この一週間、職場のオフィスにこもって何やってたかって、ほとんどがNIHのグラントの仕組みのお勉強。
しかも、"マイノリティー"の研究者をサポートするために作られたグラントの応募が、合衆国の市民権とかグリーンカードがある人しかできないって、それおかしいってばっダッシュ(走り出すさま)

ま、でも終わった終わった。
さっきバスタブにお湯張って、のんびりつかってきたところです。
今夜はぱっくんをベッドルームに持ち込んで、ベッドでDVDでも観るかな(絶対途中で寝てしまう、に三万点眠い(睡眠)
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この記事へのコメント
はじめまして。
私もアメリカの某大学院のちょっと特殊な学科の博士課程在学中です。
と言っても、Qualsもまだまだ先の候補生にすらなれていないひよっこですが。
社会科学系ではないのですが、「特殊な学科」というつながりで、親近感を覚えました。
うちの学科は本当に特殊すぎて、自分の専門をカバーするグラントや奨学金を探すのが大変です。
今は学生の身なので、教授のグラントからサポートしていただいている身分ですが、将来の就職先はアカデミア希望なので……そうなったら、自分でグラントをとらなきゃいけないのかと思うと、大変です。
ELさんは私のお手本となるべく(ここで、密かにプレッシャーをかけています)博士号を取得して、大学教員となってくださいね。
応援しています。
Posted by 某院生 at 2005年03月05日 16:02
さりげなくプレッシャーありがとうございます(笑)
特殊な分野つながりということで、自分でそう言っておきながら、他の人に言われると何の専門だろうとミョーに気になったりして(;^_^A
Posted by EL at 2005年03月06日 03:44
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