というわけで、紹介します。我が家の仲良しサンキョウダイです。
写真右から長女のりんごちゃん(Macintosh PowerBook 2400c 7歳)、長男(?)のぴゅー太(IBM ThinkPad 240 5歳)、そして次男のぱっくん(Compaq Presario V2140US 写真は生後3日)です。
これでやっとDVDが観られます(←DVDプレーヤー持ってなかった人)しかも、ハイ・デフィニションのワイドスクリーン
しかし、ぱっくん子育てのたいへんだったこと・・・
りんごちゃんもぴゅー太もニッポン生まれ(日本語のシステム)だったので、バイリンガル&バイカルチュラルに育てるのにそんなに苦労はなかったんだけど、ぱっくんはアメリカ生まれ(英語のシステム)で日本語がしゃべれないどころかぴゅー太が食べてた日本の食べ物(古い日本語のソフト)も食べてくれないし
そんなわけで、次のサイトなんかを参考にしてまずぱっくんをBilingual&Biculturalに育てました。
Windows XP SP2(Home Edition)英語版で日本語を読み書きできるようにするのに参考にしたサイト:US Life Handbook
個人のパソコンだったらココ↑の設定方法1を使えば英語と日本語で自由に読み書きできるようになります。
以前、仕事場のパソコン(Windows XP SP2 Professional)をココの設定方法2にある方法で設定していたら、日本語でのメールのやりとりとかウエブサイトを観たりするのにほとんど問題はなかったものの、Javaを使った日本語のプログラムが文字化けしたり、ぴゅー太に入っているBookshelf Basic 2.0というお気に入りの辞書ソフト(英語の論文書くのにも日本語の文章書くのにも欠かせない!)が文字化けして使えなかったのですが、今回ココのサイトの存在を知って、"Language for non-Unicode programs"をJapaneseに変えたら、結局ココの設定方法1を使ったのと同じことになって、Bookshelfも無事使えるようになりました。
これで論文が進むはず(ほんまかいっ)
ただし、この手を使うとバックスラッシュ(/の反対のスラッシュ)が"\"に置き換わってしまいます。
そのあたりは 英語Windows XPで日本語を使う場合の設定項目一覧 に詳しく書かれています。
ちなみに、マウスを使わないで日本語と英語の入力方法を切り替えるのは[alt]キーと[shift]キー、
日本語の全角文字と半角英数字を切り替えるのは[alt]キーと [~]キー(キーボード左上あたりにある)です。
それから、今回初めて「かお」と入力したときに顔文字が出るようにする方法もわかりました
日本語のLanguage Barのツール プロパティー 変換(タブ)で、初期変換モードを"話し言葉優先"に変えればオッケーです。
・・・ってこんなこと知らなかったのはあたしだけ?
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