本当なら10日以内でケリがついてるハズなのに・・・
このApproveがもらえないことには実際の調査研究ができないので、本来なら激怒しててもいいんだけど、こっちがまだ実際に調査を行える段階じゃないからまあ今回は許しましょう。
それにしても、IRBの担当者のいい加減な仕事ぶりには呆れます。
提出してから2週間と3日目。
問い合わせの電話を入れる。ボイスメールにつながったので、連絡ほしいとの旨のメッセージを残す。
連絡なし。
提出してから3週間目と3日目。
再び問い合わせの電話を入れる。ボイスメールにつながったので、再び連絡ほしいとの旨のメッセージを残す。
連絡なし。
その日の夕方。
担当者のメールアドレスを探し当てて、メールを送る。
次の日の朝一番。
担当者から返事。
「電話しなくて申し訳ありません。審査担当の先生に問い合わせましたが、最初に送った書類がどうやらサイバースペースで迷子になってしまったようです。今度はちゃんとその先生のデスクにありますので、今日中に審査してくださることになっています。」
その日の午後。
IRBからプロポーザルの修正&再提出の正式通知。
その日の夕方。
必要箇所を修正してメールで再提出。
その2日後。
IRBからプロポーザル認可の正式通知。
結局、審査官に書類が渡ってから二日でケリがつきました。
やればできるやん・・・
てゆーか、Lost in Cyberspaceってどういう言い訳やねん!!!
IRBの担当者が審査の先生に書類を渡すのを忘れてたか、審査の先生が受け取った書類を失くしたか審査し忘れてたか、どっちかがすっとぼけてるに三万点
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こんなに古い話にコメントするのも何かなあと思ったんですが。
サイバースペースで迷子になることは時々あります。前友人が送ってきてくれた電子メールが届かず、だしたよ〜、え〜?きてないよ〜!といったやりとりを「メール」でしてました。そして、1週間後、その迷子だった電子メールは無事(?)到着したのでした。ものすご〜く、不思議だった。いったいどういった道を通れば1週間もかかるの?それもインターネットの世界で!インターネット時間にしたらきっと1000年くらいなのではないだろうか。
まあ、だからといって「かけた3万点」が取られてしまう証拠にはなりませんが。
大学のアカウント同士のメールが届かないというのは比較的少ないし、受理したプロポーザルをこっちが連絡するまで三週間も放置するなど担当者のいい加減な仕事振りがここかしこに見られるので、三万点はイタダキっ!です(^_-)-☆