進まないあたしの事情

3週間程前にHuman Subjectsのプロポーザルを提出してから、博士論文研究の進行がパッタリと止まってます。
プロポーザルの結果が出なくても、他にやることは山ほどあるのに・・・
父が来てたりしたのもあるけど、この前の週末もこの週末も何もしないうちに終わってしまいました
なんだか全てが停滞してます。
IRBからHuman Subjectsのプロポーザルの結果通知も来ないし（10日ほどで結果が出るハズなのにィ）、教員公募に応募したところからもな〜んも言ってこないし、その後パッとするような公募もないし・・・

イカンですっ、ヤバイですっ、博士号がまた遠ざかるぅぅぅぅ〜〜〜

誰か、こんなあたしにハッパかけてくださいm(__)m


いや、実は、ちょっと事情がありまして・・・

突然ですが、紹介します。
うちのぴゅー太（5才）です。


以前はノートぱそ子という女の子だったのですが、一年半ほど前から少しずつ性転換手術をして、こうなりました。
5才というと人間で言えば、80才くらいでしょうか？
本当は、もっと早くにリタイアさせてあげたかったのですが、アタシはぴゅー太なしでは生きてゆけません
過労で時々悲痛な叫び声をあげるぴゅー太を、騙し騙し無理やり働かせてきました。

ところが、先日うちに来た父がこのぴゅー太の哀れな姿を見て、
「オマエの商売道具なんやから新しいの買いなさい」と鶴の一声。
呆気なくぴゅー太のリタイアが決まりました。

早速、町中の家電ストアやコンピューター屋を見て回ったり、ネットで調べたりして、ぴゅー太の後継ぎの当たりをつけました。
養子縁組にかかる費用は、ネットの方が断然お得だということがわかって、早速ネットでぴゅー太の後継ぎの養子縁組を申し込みました。
ところが、手続きにちょっとゴタゴタがあり、本当なら今頃は元気な赤ん坊をこの手にしているところなのに、未だにまだ見ぬ我が子・・・
この赤ん坊の生まれはジョージア州のアトランタ。
そこから、UPSの車に乗ってやってきます。
今頃は、テネシー州のメンフィスにいるようです。
うちに着くまでにはまだあと二日くらいかかりそうです。
もう、待ちきれなくて楽しみで楽しみで、一時間おきくらいにネットで今どこらへんにいるかな？とチェックしています。
この子が着る物（＝ルーターなど）とか食べる物（＝ソフト）も用意しなきゃならないので、それもネットで調べています。

というわけで、長い言い訳になりましたが、要するにワクワクして何も手につかないんです(;^_^A（←あほ）