職場の上司と話してるときに、論文は進んでる?って聞かれた。
なかなかmotivationが上がらないって話したら、"What can I do for you?" って。
その上司に何かしてもらえることなんて・・・と思って返事に困ってたら、仕事の時間使って論文書いたらどうだ?とその上司。
言ってることがよくわからなかったから、???ってハテナいっぱい浮かべてたら、その上司はこう続けた。
今、あたしは職場で二つの部署にまたがって仕事してて、週20時間労働のうち6時間と14時間、っていう風にわけてるんだけど、そのうち6時間の仕事の方をやめちゃって論文に使ってもいい、と?!それでも、20時間分の給料は払ってやるから、と!?
えーっとえーっと、あたしは今時給$20で働いてるんだけど、6時間分というと$20×6=$120。4週間で$480。つまり、月に5万近くを仕事しないで自分のこと(論文)やってても払ってくれるってことぉ?!
もう、なんか信じられなくてね、「どーしてそんなに親切にしてくれるんですか?」って思わず聞いちゃったんだけど、その上司は「自分もそんな風にしてドクター取らしてもらったから」って。だから全然気にしなくていい、って言ってくれた。
すっごい嬉しかった。涙が出そうなくらい嬉しかった。
6時間の方の仕事、すぐに抜けるってわけにはいかないから、だんだんとフェイドアウトしていくことになるけど、そもそも前に話した学校の先生が免許の件で「まかしとけ!」って言ってくれなきゃ、この6時間の仕事は抜けられなかったし、もう、いろんなところでいろんなことが、論文に向けてうまく流れてきた感じ。
『論文やりなさい!』って、みんなが言ってくれてるみたい(^_^;)
その上司も言ってたけど、論文はタイミングをつかんで一気にガーッとやるのが大事だって。この上司もなかなか書けないで苦労した人だから、そのあたりのことはよくわかってくれるし。
よおっし、この流れに乗るぞーっ!と決意を新たにしたのでありました。
そうそう、8・30の報告。
進みました!
やっぱり2ページだけ(涙)
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