ここわどこ?
あたしわだれ??
十年ぶりくらいに日本の単行本を手にとって、一気に三時間くらいで読破したんです。40代の男たちが人生を再出発していくお話でした。
その後、パソコンを持っていつものカフェに出かけたら、プリーツのスカートをはいて、黒の皮ジャンの下にはフリルのついたブラウスを着た40−50代の「おぢさん」が、カフェの窓拭きをしてました。
「いい感じになったよ、また週一くらいで様子見に来るから」
と、その人はカフェの店員さんからいくらかの紙幣をもらって出て行きました。
ここわどこ?
あたしわだれ??
しかし、日本語の本だったらこんなにアッサリと読めるのに、英語の本ときたら・・・(←専門書以外の英語の本をほとんど読んだことがない人)(←その専門書すら完読することはほとんどないという噂)
【ちょっとひとやすみの最新記事】
最近留学から帰ってきました37歳の男です。僕も約6年ほどかけてmultidisciplinaryの二分野専攻でメディア・サービス経営学の修士を取りました。
日本人とも一切交流せず大変でしたが、進化していく自分がみれて楽しかったです、。日本に帰ってきて、就職活動中ですが逆にカルチャーショックに見舞われています。
最近アメリカでPhDに進み教える仕事につきたいと考え始めてますが、でも年齢がなー!?と日本に帰ってきてたちまち弱気になりました。(アメリカでは強気だったのに)。あちゃーどうしよう。今まで自分で何もかもしてきましたが、
アドバイスが在れば頂きたいと思いますが、でも自分で決める事ですからねー。イヤー悩みますね。お金の事も。
逆カルチャーショックはキツイですよねぇ。めくるめく色んな思い出が・・・(^_^;)
今となっては、日本に帰るたびに自分は“ちょっとカイジン入ってるから”と自分で自分に言い訳して、逆カルチャーショックを乗り切ってます。
アドバイスは私はしないほうがいいんじゃないかと思います。dessinさんが望んでらっしゃる方向とは逆のアドバイスをしてしまいそうですので・・・m(__)m
ただ米国にだけしかない日系企業、収益の100%を日本人コミュニティに頼る企業などは、30年ぐらい前の日本の伝統が受け継がれてますよ。「へへへビザが欲しけりゃ俺の言う通りにするんだ。」カリフォルニアはこの手の会社でいっぱいです。友人が見ててとてもかわいそうでした。
ELさん!!アメリカ人社会で頑張ってください。応援します!!絶対そこの方がゆとりがあり、分け分からん足の引っ張り合いなどないような気がします。僕は白人の多い学校に大学院転校したのですが、とてもよかった。
私の経験では、アメリカに長くいればいるほど、アメリカの嫌なところがいっぱい見えてくるし、日本を長く離れれば離れるほど日本のいいところが見えてくる、と、そんな感じです。
スポーツされるなら、あるいは何かを通して人と知り合いたいと思うならクレッグお勧めします。地域によっては使えませんが、でも、もう知ってますよね。すみません。僕はこれがなければ、アメリカでおそらく楽しんでなかったと思います。個人の自由ですが、日本人同士で集まり、ありがちなアメリカの文句をいうのは性に合わなかったです。あらゆるものを活用して新しい文化に溶け込む、自分を忘れることが一定期間は重要だと思ってました(変ですよね)。
話、ずれました。すみません。