2005年01月30日

娘をたずねて六千哩

父が来てました。
3週間前に思い立って、2週間前にチケットとって、大阪の自宅から24時間かけて、実質ココに居たのは丸二日だけ。
旅慣れていて、度胸が据わってるとは言え、英語は片言の単語しかわからない、70を超えた父。
子どもの頃から"放し飼い"にされていたあたしは、この父とも母とも普段あらたまって話をすることはめったにないし、電話も1−2週間に一度父がかけてくるまで用がなければこっちからはしない。
だからといって、仲が悪いわけじゃなくて、単に用件以外の日常の他愛もない話を親とする習慣がないだけのこと。

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posted by EL at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(1) | ちょっとひとやすみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月22日

おまけの人生〜ルームメート編〜

ニューヨークのロングアイランド出身のヤンキールームメートは特殊教育の大学院生でその子とキャンパス内のアパート(二階建ての2ベッドルーム)に二年住んで、休みごとにその子と一緒にその子の実家に行って、その家族にはまるで家族の一員のようによくしてもらった。
このルームメートは、アパートに申し込むときにある程度の希望(タバコはオーケーとか)は言えるけど、あとは大学側が勝手に決めるので、実際に会うまでは名前しか知らなかった。
今でも忘れない、そのルームメートと初めて会ったときの衝撃。

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posted by EL at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 履歴書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月21日

速報!

なんて、大袈裟なモンじゃないんだけど、昨日職場に行ったらあたしの推薦人の一人になってもらっている大ボスが「4−5日前に西海岸の大学から照会の電話があったよ」と!
そしてさらに「いいレコメンデーション(推薦)をしといたから」と!!

あ、ありがとーございますぅっ m(__)m

たまたまその場にいた、これまた同じく推薦人になってもらっている小ボスは後で「どうして僕のところに電話してこないんだろう」と不満そう(笑)
んー、たぶん大ボスは他の推薦人たちよりあたしのことを知らないから、推薦状もあまり詳しく書いてないし(←推薦状の中身は確認させてもらっているので知ってる)、それで電話で確認してきたんじゃないかなと推測。
小ボスの推薦状はうちのプログラムの先生たちの"涙の推薦状"に負けずとも劣らないくらい詳しくてワンダフルな推薦状だし。

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2005年01月20日

博士課程苦節●年の概要と言い訳

アメリカの大学院の博士課程で、博士号を取るまでにはコースワークや博士論文以外にもいくつかの大きな乗り越えなきゃならないメジャーイベント(試練とも言う)があるのですが、アメリカの博士課程では実際に毎年・毎学期どんなことをするのか、を簡単にまとめてみました。
これもまた大学院やプログラムによって、はたまた学生ごとに違うので、あくまでもあたしの場合はこんな風に進んできた、ということを言い分け付きで(;^_^A
(*)印のモノについては、そのうち一つずつ詳しく解説して行く予定です。

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2005年01月14日

人体実験ぢゃないけれど

やっとこさ、あたしの博士論文研究のHuman Subjects Proposalが提出できました。
落ち込んでても、一応やることはやってたりして(^_^;)

これ何かというと、アメリカの大学にはどこにでもあると思うけど、Internal Review Board for the Protection of Human Subjects(被験者保護のための内部調査委員会?)という学内の組織に、研究実施の許可を申請して許可をもらうというシステム。
人を対象とする研究の場合、たとえどんな小さな研究でもこのIRBの許可がないと研究できない。
この許可が、医学部の人体実験みたいな研究だけじゃなくて、あたしの所属する社会科学系のアンケート調査なんかでも必要になる。
日本の大学にもこういうシステムってあるのかなあ?
あたしが大学に行ってた頃は、アンケート調査とか勝手にやってたけど・・・?

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2005年01月13日

おまけの人生〜カルチャーショック編〜

(このシリーズのこれまでのお話はカテゴリーの「履歴書」をご覧ください)

そして、ホントウに大変なのはそれからだった。
言葉や思考の組み立て、価値観、行動様式、その他もろもろ、まるで正反対。
ずっと逆立ちをして歩いているような毎日。頭の中はいつもオーバーヒート。
ただ毎日を"生きる"だけで心身ともに疲れきっていた。
銀行で口座を作る、食料品の買い物に行く、たかがそれだけのことがものすごい大仕事だった。
電話でのやりとりはサッパリわからないので、用のあるところにはできる限り出向いていった。
どうすればいいのか尋ねることすら英語ではできなかったので、周りの人がどうやっているのかを見て真似て。
何をするにもとにかく時間がかかった。
毎日ヘトヘトになって生きていた。
だけど、"ヘトヘト"なんだと自分で気がついたのは随分後になってからだった。

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2005年01月11日

凹 凹 凹

このカテゴリーが"日々の泣き笑い"なのに、カッコつけて頑張ってるところだけを書いててもなんだか・・・なので今日は泣き言です。

友だちにかなり"ホンモノ"の占い師がいます。
久しぶりの電話で話のついでに、あたしの今年の運勢を占ってもらった。

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posted by EL at 23:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日々の泣き笑い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月09日

おまけの人生〜意地とプライド編〜

一度の評価ミーティングで拉致があかないと思ったらしい教授陣にもう一度呼び出された。
二度目のミーティングには通訳がついた。
専門は違うけど同じ日本人の大学院留学生だった。
教授陣はもちろんあたしのためによかれと思ってのこと、でもプライドの高いあたしには屈辱だった。
だけど、当時のあたしの英語はそのくらい酷かった(;_;)

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2005年01月08日

博士号の割引(?)価格

定価一千万円のアメリカの博士号。
これが、ディスカウント(笑)では一体どういうことになるのか。

留学生はもちろんノン・レジデント(州外在住者)なわけで、何もしなければレジデントの学生の数倍のState Tuition(州の授業料)を払わなきゃならないのですが、実はレジデントとして認められる抜け道がいくつかあります。

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2005年01月04日

博士号のお値段

博士号を取る!と言っても、頑張ってお勉強や研究をしていれば取れる、というモノではありません。
大学も"商売"ですから、タダで取らせちゃぁくれません。
マネ マネ マネ マ〜ネ〜♪(←歌っているらしい)
そこで、気になるのが博士号のお値段。博士号を取るのにいったいいくらかかるのか。そしてお金持ちでも何でもないあたしがどうやってそれをやり繰りしたのか。
そのあたりをこれまた"あたしの場合"という限定付でお話しましょう。

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2005年01月02日

博士号を取るのに必要な単位数

このブログを始めたときに、アメリカの大学院博士課程留学についての情報発信をしよう!という壮大な(?)志を抱いて「学位取得過程」や「留学手続き」のカテゴリを作ったのに、いつまでもその記事数が0で企画倒れになりそうなので、ここらで思い切って「学位取得過程」の記事を書いてみようと思います。

「学位取得過程」では、アメリカの大学院博士課程の中身、どんな順番で何をすれば博士号が取れるのか、ということを詳しくご紹介します。
ただし、博士号取得過程と言っても、大学院によって、あるいは同じ大学院でも自然科学系か社会科学系かによって、はたまた同じ社会科学系でもプログラムによって全く中身が違います。
なのでココでは、社会科学系の特殊な分野であるあたしのプログラムの場合、という(超)限定付でご理解ください(^_^;)

まずは博士号を取るのに必要な単位数(Credit Hours)について。

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2005年01月01日

2005年 年始のご挨拶と誓い

新年あけましておめでとうございます。

こちらは暑いくらいの年明けで、ニッポンで味わえるような"新しい年を迎える"雰囲気は全くありませんが、とりあえずお雑煮もどきを食べてお正月気分を(無理やり)盛り上げています。
この七転八倒実録ブログも去年の年末押し迫ったあたりからアクセスがぐぐぐっと増えて、狂喜乱舞しております。
こうして袖振り合うも他生の縁、いい年をして夢を追いかけて七転八倒するあたしの生き様を今年も(懲りずに)見届けていただければ、何とか野垂れ死にせずに頑張れるような気がしています。

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posted by EL at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(1) | 各種ごあいさつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
 
Web phd.seesaa.net
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